Answer.8「Hand-offの正しい位置」

明けましておめでとうございます。

 

年明ける前に解答できたらと考えていたんですが、携帯でセクシービデオをクリックしてしまう凡ミスを侵してしまいまして、見事に通信制限という罠にかかってしまい、動画を投稿することができなくなってしまったので年始にやる形になりました。今年もよろしくお願いします。

 

と言うわけでいつもツイッターで解答してるんだけど、今回はブログでやります。

 

 

今回のQuestion8は「hand-offする時どの位置で手渡しするべきか」でした。

 

アンケート結果はこのような感じになりました。

解答して下さった507名の方ありがとうございました〜。

 

1番多かった解答は②となりましたが、②と答えた方…

 

 

 

グレート!

 

 

正解は②です。

 

 

 

今回の考えるべきポイントは、

手渡しした瞬間に、ディフェンダーがどんな方法のDFの仕方をしたとしても、グッドショットを打てる位置(番号)はどこか。というとこです。

ロールした後のこととか、スペーシングのこととか、色々考えて下さった方もいましたが、hand-off含め、スクリーンはユーザーのシュートがファーストオプションにするものです。

なのでまず考えるべきはユーザーのシュートということになります。

 

 

まずは不正解の理由から

 

は簡単にディフェンダーにオーバーされるため、手渡し自体ができないので×

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ディフェンダーにアンダー(オレンジ色)されると、ボールを受け取った位置が遠すぎてスリーが打てない(赤色)ので△

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続いて正解の理由

 

はオーバーされづらく(画像1〜3)、アンダーされてもスリーを打ちやすいので(4〜6)正解です。

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ちなみにこの中で1番答えてはダメなのは①。多分①に解答して下さった方の大半は部活動の子かな。

顧問がそう教えてしまうので「ハイポスト」と聞くと①を連想してしまうんだけど、上記した通り、距離が離れすぎていてhand-off自体ができないので、①はナンセンス。

 

以前、僕が

このようなツイートしたのも、この考えが理由になってます。

(外部コーチ、社会人バスケ等で、hand-offしたくて、「ハイポきて!」ってコールしても百発百中で①でみんなボール受けようとするんだよね…)

 

 

 

③を△としたの理由は「シュートをさせる」と言う点では×なんだけど、hand-offにはシュート用ではなく、注意を引きつけるために使ったり、エントリーのために使われる場合もあるので、絶対にやっちゃダメとは言えないんだよね。ただ今回は、「シュートのため」のhand-offを想定して話をしているので、③も不正解としています。

 

 

②の補足。

「3Pラインをまたいでhand-offするのが正確な位置と教えてたんですが、違ったみたい」との声がありましたが、それでもOKです。

ですが、初めから3Pラインをまたいでボールを受けようとするべきではありません。

 

ポジショニングに正解があるのであれば、逆に言うとディフェンダーはそのポジションで貰わせない事が重要になってきます。

なのでディフェンダーは少しでも良い位置で貰わせないように押してきます

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 (画像はKGに押されて良い位置でhand-off出来なかったシーン。目立たないプレーだがKGのDFが評価される理由が分かります。)

 

こうならないように、押されることを想定したポジショニングが必要になってくるので、最初から3Pラインをまたいだ状態でボールを受けようとするべきではないのです。

 

あまり長々書くのもあれなのでこの辺で。

 

新年1発目は「hand-offについて」でした!

 

Twitterにも載せましたが、文字、画像だけでは伝わりづらかった方は⤵︎の動画を参考にしてみてください。

 

 では!

 

 

 

ミネソタ

 

(随時更新)【自分用ノート】NBAのトレンドや気になったプレー

【※更新 2017/9月27日】

OF

【アーリー】

走るコース→1番はウィング、2.3番はコーナー、4番はトップ、5番はゴール下

1番のドライブ、2.3番のスリー、5番のアーリーポスト、4番のスリー

これが1番スペーシングも良いままに効率的に攻めれる走り方。

戻りが早く崩せなかった場合→1番はウィングまで運んで4番のドラッグスクリーンを使って攻めきる。

 

 【オフボールスクリーン】

トップのボールマンがディフェンダーにキツく当たられてる場合はカールカットが有効。

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 カールカットにはパサーになるトップの選手のマークマンがヘルプするのが理想である。なのでトップのボールマンがきつく当たられている場合はそこからのヘルプはないため、カールカットを多用するべきだ。

 

【ピック】

・アンダー対策

アンダーの弱点は外のシュートを打たれてしまうこと。逆に言えば外が下手な選手にはアンダーで対応すれば良い。故にアンダーで対応されると外のシュートを打つしかDFを崩す方法がない。ここまでは高校生にでも分かることだが、実は外のシュートを打つ以外に崩す方法が2つある。

①リピック

ピックして相手がアンダーしてきた後にもう一度ピックすることで引っかける方法。

スリーは下手だけどミドルは上手い選手には有効。どちらも不得意の選手はリピックしてもあまり効果はないかもしれない。

 

どちらも不得意な選手はどうするべきか。

 

②縦にドライブ

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スクリーナーはフラットスクリーン気味にスクリーンし、直接リングへ縦にドライブすることで、アンダーされてもユーザーのDFのスタンスは後手の状態にすることができる。後手になるということは、そのDFのカバーにスクリナーのDFがでていかなければならないため、外のシュートしか方法がなかったアンダーの攻略が、「縦にドライブ」することで、「合わせ」までもを可能にした。

 

【ローポスト】

・ポストの入れ方

トップにボールがあり、45度の選手がディナイが強くボールが貰えない時、トップから直接ポストに入れようとする選手がいるが、センターにカットされる可能性が高いのであまりよろしくない。45度の選手を逆サイドに切れさせ、トップのボールマンが45度に行き、アングルを確保してからポストにいれるのがベスト。

↓はトップからポストにパスしてカットされた瞬間の画像。

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ポストプレー時、縦に2人位置するスペーシング

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【ポストヘルプ】

ポストにパスした後、パサーのディフェンダーがポストにダブルチームを仕掛ける場合、スイッチされてもいいように、逆サイドの45度にスリーの打てるセンターを置く。

例えば、アービングがポストアップしたレブロンにパス。アービングについてたルビオがダブルチームに行く。アービングがフリー。だから逆サイドの45度にいるディフェンスがカバーにいくのだが、ここでビッグマン(ここではフライ)を45度に置いておけば、タウンズがアービングにカバーに行くことになり、「アービング✖︎タウンズ」と、ミスマッチを誘うことができる。

 

 なのだが、今回僕が感心したのはさらに一手先を読んだウルブズの守り方である。

キャブスは上記の通りのポジショニングをしてきた。本来ならキャブスの思惑通り「カイリー×タウンズ」のミスマッチが起こるのだが、そうならないようよう、逆サイドの0度のディフェンダー(ここではラッシュ)がカバーのカバーに行った。そうすることで「アービング✖︎ラッシュ」になりミスマッチを防ぐことができたのだ。

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【シュート】

・ミートシュート

右45度の選手が「ストロングサイドにドライブしてきた選手からボールを受ける時」、3Pラインより数歩離れた位置で構え、パスと同時にミートする。

数歩離れた位置で構えることで

①距離が遠くなるのでヘルプに行きづらくさせれる。

②ミートするスペースを作る効果もあるので、ミートすることで、ただ待ち構えてからのカウンタードライブより、ミートすることでカウンタードライブがさらに有効になる。

③パスカットされづらい

 ドライブが遅い選手なんかは試してみるといいかもしれない。

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・フローター

ガードのスキルと思われがちだが、センターも必須スキル。ガードは片足フローターが多いが、センターは両足飛びのフローターが多い。ドライブしてフローターを打つガードと違い、助走をつけることが少ないセンターはスナップを効かせたフローターが有効かもしれない。

 

 

DF

【速攻の守り方】

バスケの守り方の基本は「ベースライン」側に寄せること。

しかし、速攻ではベースラインではなく、ミドルに寄せるべきと考える。

なぜなら、ベースラインに行かせてしまうと味方もバックしてきているとは言え、ヘルプに間に合わないから。

これはスパーズがレブロン率いるキャブスにやっていた守り方であるが、NBAでもスパーズ以外やっているチームをあまり見ないので、まだ知られていない、もしくは僕が間違っているのかもしれないが、自身の経験でも、ベースラインに行かせる時よりミドルに寄せた方が守りやすさを感じている。

 

【ピックDF】

今年は「オーバー&スイッチ」「アイス&スイッチ」がトレンドな気がしている。

単純にスイッチするのではなく、アイスやオーバーをして守れそうならスイッチせずに守る。思いっきり引っかかってしまってマークマンに追いつかなそうならスイッチする。または戻るふりをしてスイッチしたり、スイッチすると思わせてマークマンに戻ったり。とこれをやることでハンドラーを惑わせターンオーバーを狙うことを、狙いにした守り方になる。従来の単純なスイッチには無いメリットだ。

  

・今後の守り方の予想

【アイス&アンダー】

アイスの弱点が色々発見(フラットスクリーンやハンドオフ、スネークドリブル、ダブルスクリーン等)されてきたが、まだまだアイスの時代は続く気がする。ただ、アイスされた時にフラットスクリーンをされた場合はオーバーではなくアンダーで守るのが主流になるのではないだろうか。

・理由

アイスの最大の弱点はフラットスクリーンからのスネークドリブルだと思っている。

スネークされるとベースラインに寄せる目的のアイスが全く効果なくなるからである。ミドルにスネークされ、結果2人じゃ守れず、3人目がヘルプに行かなければならなくなり、キックアウト→スリーのパターンで失点。

これをさせないよう、ユーザーのDFはオーバーではなくアンダーをしてスネークさせないようなDFに今後切り替わるのではないかという予想。

ただ、アンダーすると当然プルアップスリーが狙われやすくなるため、スクリナーのディフェンダーはサグではなく、1歩〜1歩半上がり目でポジショニングするようにもなるだろう。

 

【アイス&ヘッジ】

これもフラットスクリーンからのスネークドリブルに対応するための守り方である。そのため毎回ヘッジするというわけではない。

通常通りスクリーナーのDFは下がり、ボールマンのDFはベースラインに寄せる。相手が何もしてこなければそのまま守るのだが、相手がアイスの弱点をついてフラットスクリーンをしてきた場合はこのままではスネークドリブルをされてしまうのでその前にスクリーナーのDFが下がらず前に出てきてミドルに行かせないようにヘッジ気味のDFに切り替える。

 

【スイッチ】

アンダーすればスリーを打たれ、オーバーすればスクリナーのディフェンダーがカバーしなければならないのでスクリナーがフリーになり、カバーのカバーでスクリナーにヘルプに行けば外の選手にキックアウト。

このように、誰かが必ずフリーになりアウトナンバーを作り出すことができるのがピックの最大の強みである。

ではDFは誰もフリーにさせない為にはどうすればいいのか。そこでスイッチDF。高さのミスマッチ、スピードのミスマッチができてしまうものの、誰かをフリーにさせられるよりはミスマッチでも1on1の状況にできる方がマシだろう、という考え。

まあこんなものは中学生でも分かるようなことなのだが、本当にスイッチのメリットはそれだけなのだろうか。

 

実はスイッチにはもう2つメリットがある。

 

2つ目のメリットは「時間をかけさせられること」

アウトナンバーができない=1on1をしかけなければならない。

つまりスイッチをすれば、キックアウトやそのままフローターを打たれるよりも時間をかけさせられることができる。

このメリットを踏まえると、残り6〜8秒のピックに対しては全てスイッチで対応するのがベストだと考えられる。

実際にNBAだけでなく、ヨーロッパ、アジアでもこの考え方のもと、6〜8秒のピックはスイッチで対応している。

 

3つ目のメリット

それはDFでのメリットではない。OFでのメリットである。

ディフェンス時にミスマッチということは、相手のシュートが外れると、ミスマッチの状態のまオフェンスのターンが変わることになる

そうなればアーリーポストやドライブ、またはミスマッチを嫌がって無理やりマークマンを戻せば統一されたディフェンスにも綻びが生まれてくる。

 

この3つがスイッチのメリット。

 

 

 【助走をつけたピックの守り方】

最近色んなチームがやっている非常に面白い守り方。

この6人に注目

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ピックは助走をつけるのが効果的。なのでゴール下から助走をつけながらコールがウィギンスにピックに行く場面。通常ならそのままDFがついて行くのだが…

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そうではなく、ビエリツァについてたディフェンダーがそのままコールにスイッチ。

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結果助走のメリットが無くなって、コールにぴったりつけている。下の2人はそのままローテ。

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ウィギンスにタフショットを打たせることに成功。

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【ローポストDF】

パサーのディフェンスがポストにダブルチームすると決めている場合、ローポストのディフェンダーは押しこまれてはいけない。押し込まれすぎるとダブルチームが間に合わないため。

 

 【オフェンスリバウンド】

ピックプレーからオフェンスリバウンドを取る。

例えばサグで対応してきた場合。

ピック→左にドライブ→→スクリーナーはロール→3線のディフェンダーがロールマンにヘルプしてきた→キックアウト

この時、ピックで引っかかったユーザーのディフェンダーとユーザーにはギャップが生まれているはずである。

それを利用してオフェンスリバウンドを取りたい。

 

キックアウトからパスを受けた選手は迷わずシュートをする。

右からのシュートは7割近く左に落ちる。
この法則をもとに左にドライブした選手はそのままスプレッドアウトせずにゴール下でギャップをうまく利用しリバウンドに絡む。

 

実際にハーデンがやっていたプレーがこちら。

 

ピックで左にドライブ

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キックアウト

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ハーデンとダニーにギャップ

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スプレッドアウトせずその場でリバウンドの体勢

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リバウンド

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ポイントは

①スプレッドアウトしない

②迷わずシュートする(迷うとその間にギャップが無くなる)

 

 

 

セットプレーの作り方

押忍。ミネソタです。

今日のテーマは

セットプレーを考えてみよう!

です。

 

早速本題へ。

 

【セットって何を基準に作ってるの?】
セットには決まりごとが「3つ」あります。


1・エントリー
2・リバウンド
3・セーフティー

 

【エントリーとは?】

 

「エントリー」というのは、ゲームでいうスタートボタンみたいなもので、決まった場所にボールが来たらセットが始まるよっていう合図になります。

 

uclaは0〜45度、zipは45度、hornsならエルボーがエントリーで、そこにボールが入るとセットプレーが始まります。

 

 このように、エントリーをまずどこにするか。を決めることが重要です。

 


続いて【オフェンスリバウンド】

これは単純で、シュート打つ時必ず1人はリバウンドに絡みましょうね。っていうことです。

 

逆に言えば、打った時にリバウンドが1人もいない状態は好ましくなく、そのようなセットプレーは良いセットとは言えません。

 

これはプレーオフでロケッツにボコられたウォリアーズの試合の一部です。

見ての通り、リバウンドに全く参加してません。「入れりゃなんでも良いだろ」精神の人がたまにいますが、正しくその状態ですね。

 

このように、あんなに強かったウォリアーズがロケッツに負けた理由は【オフェンスリバウンドに絡めてない】から。が1つの理由だと思っています。

 

 

 

 続いて【セーフティーとは?】

 

「セーフティー」とは速攻を防ぐ役目の選手のことです。

トップにいる選手がその役目になります。

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セーフティーの数はチームによっても変わりますが、最低でも1人、多くて4人が「セーフティー役」になるのが基本です。

 

 

補足ですが、これは元アテネオリンピアの立川選手から直接聞いた話ですが、セーフティーはワイドに広がらないようにするのが基本だそうです。

どういうことかというと、

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 という風に、外に広がらず中に絞って戻らなければなりません。

 

 

つまり、まとめると「エントリー役」「リバウンド役」「セーフティー役」が必ずセットプレーには必要だということです。

 

当たり前すぎて誰も気に留めないのですが、全てのセットに、この「3役」がいます。

 

中でも『ピック』は本当によく考えられている攻め方なので、紹介します。

 

 

【ピックって何が凄い?】

 

よく言われているのが、ピックをすると「アウトナンバーができる」というものです。これは半分正解です。

 

ピックがすごい理由はそれだけじゃありません。

 

ピックが《最も優れた攻め方》と言われる理由は『セーフティを保ちながらリバウンドに絡めて、その上でアウトナンバーもできる』ってところにあります。

 

 

 

このように、スクリナーがロールにしろポップにしろ、必ず「リバウンダー」「セーフティー」「エントリー」の三役が揃っています。

 

 

 

はい、どーでしょうか。

ここまで見ていて、『なるほどー』で終わらない人はコーチングセンスがあるかもしれません。

 

コーチはここからが本題です。

 

正直こんなものは「知ってて当たり前」のようなものです。

 

これを知った上で、どのプレーがダメプレーで、どのプレーが理にかなっているのか。を考える必要があります。

 

例えばこのシーン。

「セーフティー役」であるタウンズがリバウンドに参加してしまい、速攻を出されてしまってます。

 

(※ 1つ目のシーンはルビオが気を使うべき。との声もありましたが、そもそもトップからリバウンド行ってはならないので、ルビオが気を使う必要はありません。

2つ目のシーンでは、「センターなのにリバウンド参加しないの?」って思ってる方がいましたが、「センターでも例外なく」トップにいるなら「セーフティー役」になります。)

 

 

ウルブズの話になりますが、1試合に1回はタウンズを含め、若い選手がこれやってしまうので、単純に1試合平均で2点損しているんですよね。

 

たかが2点と思うかもしれませんが、接戦の多いウルブズは、「たったこれだけのこと」がなければ5試合はファールゲームしなくて済んでいて、仮にその5試合を勝ってたとすると、13位だったチームが9位にまで上がってます。

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僕がHCなら真っ先にこれを指摘する。

トップからリバウンド行くな。ってだけで9位になる可能性があったのだから、こんな楽なことはない。

 

ちなみに、部活動の子も割とこれやりがちなので注意しよう。

 

 

それからもう1つ。

この考えから言えば4out1inを得意とするチームのスクリナーはポップではなく、ロールするべき。これは中が空いてるからという理由だけでなく、ポップだとリバウンドに参加する選手がいなくなるため。

もし自分のチームが4out1inをするチームであるのに、ポップしちゃっているスクリナーがいたら「誰がリバウンドとんねん!」って怒鳴って良いと思います。

 

 

 

長くなりましたが、こんな感じで「エントリー」「セーフティー」「リバウンド」の3つをベースにセットプレーは考えられています。

コーチ目指していて、もし【自分でセット作って見たいなー】って方がいれば、この3つさえ分かってれば誰にでも作れるので、自己流のセットプレーを考えてみてはどーでしょうか。

 

ミネソタ

○MIN対PHI(第11節)

【ボックススコア】

 f:id:minstku:20161130143917j:image

【スターター】
ルビオ ラビーン ウィギンス ジェン タウンズ


【ファーストオプション】
ウィギンス エンビート
ウィギンス エンビート
ウィギンス 33


【ラストショットオプション】
無し 11
ラビーン 14
オカフォー


【攻めの回数と成功率】
全52/101 (%)
○×× ○×× ○× ○○○× ○×× ○○○× ○○○×13/23
○○○×××× ○○○○○×××× ○× ○× ○×× ○○○× ○○16/29
○× ○× ○× ○× ○××× ○××× ○×× ○× ○○○11/24
××× ○○○× ○× ○○○○× ○○×××××× ○○×12/25

1連16回

2連3回

3連6回

4連1回

5連1回


【ボール保持回数】

1位・タイアス
全7 3分 (2.33/min)


2位・ルビオ
全56 25分 (2.24/min)

 

3位・コール
全7 14分 (2.00/min)

 

4位・ウィギンス
全44 38分 (1.16/min)

 

5位・ダン
全25 23分 (1.09/min)

 

6位・ペイン
全13 13分 (1.00/min)


6位・ルーカス
全1 1分 (1.00/min)

 

8位・ジェン
全27 29分 (0.93/min)

 

9位・ラビーン
全36 39分 (0.92/min)

 

10位・タウンズ
全35 38分 (0.92/min)

 

11位・ビエリツァ
全11 15分 (0.73/min)

 

 

【ファーストブレークの成功率】
全4/5 (80%)

【セカンドブレークの成功率】
全14/31(45%)


ポスト3/10(30%)
ミドル無し (%)
ピック 5/7(71%)
ドライブ 2/6(33%)
カットイン 1/1 (100%)
スリー 2/5(40%)
セットにした回数3回

 

【セットオフェンスの成功率】
全32/60 (53%)
○×× ○×× ○○× ○○× ○○8/14
○×× ○○○×× ○○○×× ○8/14
× ○○×× ○××× ○×× ○× ○○○8/17
× ○○○× ○○× ○××× ○○×8/15
horns H 0/1 (0%)
zip fist down (%)
zip thunder (%)
slice D (%)
loop (%)
FloppyTRI (%)
PunchTRI (%)
baseTRI 0/2 (0%)
ucla Pick (%)
ucla Punch 3/3 (100%)
pickflexup (%)
swingQ 0/1 (0%)
pick 5/12(42%)
pickturn 0/1 (0%)
turn Punch 0/2 (0%)
Dpick 4/4 (100%)
Floppy 1/5 (20%)
pickup punch (%)
slice P 2/3 (66%)
slice H (%)
Horns D 1/1 (100%)
Punch 6/9 (66%)
Euro elevetor (%)
DEuro 0/1 (0%)
wave 0/2 (0%)
CNR (%)
CNR E 0/1 (0%)
DEuro (%)
flexup 1/1 (100%)
handoff pick 0/1 (0%)
pickflex up 4/6 (67%)
motion weak 1/1 (0%)
iso 1/1 (100%)
stagg 1/1 (100%)

 

【PnRの成功率】
全19/41 (46%)


ルビオ

全4/8 (50%)

+ジェン 4/6 (67%)

+タウンズ 0/1 (0%)

+ウィギンス 0/1 (0%)

アイス 2/4 (50%)

アンダー 1/2 (50%)

オーバー 1/2 (50%)

 

ウィギンス

全8/14 (57%)

+ルビオ 1/1 (100%)

+ラビーン 1/1 (100%)

+タウンズ 3/3 (100%)

+ジェン 3/9 (33%)

スイッチ 3/3 (100%)

オーバー 3/5 (100%)

アイス 2/5 (100%)

アンダー 0/1 (0%)

 

ラビーン

全3/8 (38%)

+コール  1/1 (100%)

+タウンズ 1/2 (50%)

+ジェン 1/4 (25%)

+ルビオ 0/1 (0%)

スイッチ 1/1 (100%)

オーバー 1/2 (50%)

アイス 1/4 (25%)

ヘッジ 0/1 (0%)

 

ダン

全4/8 (50%)

+コール 2/3 (67%)

+ペイン 2/3 (67%)

+ジェン 0/2 (0%)

アイス 4/6 (67%)

アンダー 0/2 (0%)

 

タイアス
全0/3 (0%)

+ジェン 0/2 (0%)

+ペイン 0/1 (0%)

アイス 0/2 (0%)

アンダー 0/1 (0%)

 

コール 3/4 (75%)

タウンズ 4/6 (67%)

ペイン 2/4 (50%)

ジェン 8/23 (35%)

 

【1on1の成功率】
全16/24 (67%)

 

ウィギンス
全8/9 (89%)
左ローポ 3/3 (100%)
右ローポ  2/2 (100%)
左サイド 0/1 (0%)
右サイド 2/2 (100%)
トップ 1/1 (100%)

 

ラビーン
全0/2 (0%)
左サイド 0/1 (0%)
トップ 0/1 (0%)

 

タウンズ
全7/10 (70%)
左ローポ 5/7 (%)
右ローポ 2/2 (%)
トップ 0/1 (0%)

 

ジェン
全0/2 (0%)
左ローポ 0/1 (0%)
左ハイポ 0/1 (0%)

 

タイアス
全1/1 (100%)
トップ 1/1 (100%)

 

【セカンドチャンス】
全8/14 (57%)
○○○×× ○○○××× ○○×

 

【BLOBの成功率】
全3/4 (75%)

【PnRの対応と成功率】
全23/28 (82%)
アイス 7/9 (78%)
スイッチ 8/9 (89%)
アンダー 4/6 (67%)
オーバー3/3 (100%)
アンダーヘッジ1/1 (100%)

 

【失点に絡んだ選手と頻度】

1位・ビエリツァ
全1回 15分 (0.06/min)


2位・ルビオ
全2回 25分 (0.08/min)

 

3位・ウィギンス
全4回 38分 (0.11/min)

 

4位・ラビーン
全6回 39分 (0.15/min)

 

5位・タウンズ
全8回 38分 (0.21/min)

 

6位・ジェン
全10回 29分 (0.34/min)

 

7位・ダン
全8回 23分 (0.35/min)

 

8位・ペイン
全5回 13分 (0.38/min)

 

9位・コール
全6回 14分 (0.43/min)

 

ダブルチーム

全6/6 (100%)
ポストパサー 4/4 (100%)
ポストアウェイ 2/2 (100%)

 

【ハイライト】
1Q8:50 速攻ミドル
1Q8:50 ラブルビオ
1Q6:00〜?ルビオターンが合図?
2Q8:57アイスヘッジ
43:55翻訳
2Q2:40ルビオターン ピック
3Q10:10ルビオターンローポ
3Q2:00ルビオターンローポ
4Q4:31シボドーコール
4Q4:00シボドーコール
4Q2:50ダンセーフティ

●MIN対CHA(第10節)

【スターター】
MIN・ルビオ ラビーン ウィギンス ジェン タウンズ
CHA・ケンバ バトゥーム MKG マービン ゼラー

 

【ボックススコア】

f:id:minstku:20161128181415j:image 

【ファーストオプション】
タウンズ             MKG
ウィギンス         ベリネリ
タウンズ            バトゥーム

ウィギンス        ベリネリ


【ラストショットオプション】
ルビオ                  ケンバ
ルビオ                  ケンバ
ウィギンス           セッション

ウィギンス            無し

 

【攻めの回数】
全44/106 (42%)
××× ○× ○× ○○×× ○× ○××× ○× ○○××× ○× ○
×× ○○○×× ○××××××× ○○×× ○○○× ○○××
××× ○××× ○× ○× ○○××××× ○○××× ○××
○○○× ○○○○××× ○×× ○○×× ○× ○×× ○× ○

1連(17)

2連(7)

3連(3)

4連(1)


【ボール保持回数】
1位・ルビオ
全88 35分 (2.5)


2位・ダン
全29 13分 (2.2)


3位・ラビーン
全45 33分 (1.4)


4位・タウンズ
全48 37分 (1.3)


5位・ウィギンス
全52 42分 (1.2)


6位・ペイン
全11 11分 (1.0)


7位・ジェン
全30 33分 (0.9)

8位・ビエリツァ
全8 21分 (0.4)

8位・コール
全6 15分 (0.4)

【ファーストブレークの回数と成功率】
全2/3 (66%)


【セカンダリーブレークの回数と成功率】
全13/27 (48%)
ポスト 2/2 (100%)
ミドル 2/3 (66%)
ピック 9/15 (60%)
ドライブ 0/3 (0%)
カットイン 0/1 (0%)
スリー 0/1 (0%)
セットにした回数 4回


【セットオフェンスの回数と成功率】
全28/68 (41%)
CNR 2/2 (100%)
DEuro 1/1 (100%)
pickflexup 2/2 (100%)

pickup punch 1/1 (100%)

Horns D 1/1 (100%)

ucla Punch 1/2 (50%)
swingQ 1/2 (50%)

slice H 2/5 (40%)
Punch 2/5 (40%)

wave 2/5 (40%)
pick 9/23 (39%)

Floppy 1/4 (25%)
Dpick 0/6 (0%)
slice 0/2 (0%)
Euro elevetor 0/1 (0%)
flexup 0/1 (0%)

 FloppyTRI 0/1 (0%)
PunchTRI 0/1 (0%)
ucla Pick 0/1 (0%)

 

【PnRの成功率】
ルビオ
全5/18 (28%)

+コール 1/2 (50%)

+タウンズ 2/7 (29%)

+ジェン 2/7 (29%)

+ペイン 0/1 (0%)

+ウィギンス 0/1 (0%)

アンダー+ヘッジ 2/2 (100%)

オーバー 1/3 (33%)

アイス 2/7 (29%)

スイッチ0/1 (0%)

アンダー 0/5 (0%)

 

 

ラビーン
全4/14 (29%)

+コール 1/1 (100%)

+タウンズ 1/3 (33%)

+ジェン 2/8 (25%)

+ビエリツァ 0/1 (0%)

+ルビオ 0/1 (0%)

オーバー 2/3 (66%)

スイッチ 1/2 (50%)

アイス 1/3 (33%)

アンダー 0/5 (0%)

ヘッジ 0/1 (0%)

ウィギンス
全11/25 (44%)

+ジェン 3/5 (60%)

+タウンズ 6/14 (43%)

+コール 2/6 (33%)

アンダー 1/1 (100%)

スイッチ 1/2 (50%)

オーバー 3/7 (43%)

アイス 6/15 (40%)

 

ダン
全7/12 (58%)

+タウンズ 1/1 (100%)

+コール 5/6 (83%)

+ビエリツァ 1/2 (50%)

+ペイン 0/3 (0%)

アイス 3/4 (75%)

アンダー 2/3 (66%)

オーバー 1/2 (50%)

ヘッジ 1/2 (50%)

スイッチ 0/1 (0%)

 

コール 9/15 (60%)

タウンズ 10/25 (40%)

ジェン 7/20 (35%)

ビエリツァ 1/3 (33%)

ペイン 0/4 (0%)


【1on1の成功率】

全6/20 (30%)


ウィギンス

全2/7 (29%)
左ローポ 2/4 (50%)
右ローポ 0/1 (0%)
左サイド 0/1 (0%)
右サイド 0/1 (0%)


タウンズ

全2/9 (22%)
ダブルチーム 1/2 (50%)
右ローポ 1/3 (33%)
右ハイポ 0/1 (0%)
トップ 0/1 (0%)
右サイド 0/1 (0%)

 左ローポ 0/1 (0%)

 

ラビーン

全0/1 (0%)
右サイド 0/1 (0%)

 

ビエリツァ

全1/1 (100%)
左ローポ 1/1 (100%)

 

ジェン

全1/2 (50%)
左ローポ 1/2 (50%)

 

【Out of bounsセットの成功率】
全2/3 (66%)

 

【オフェンスリバウンドでマイボールにした回数とその成功率】
全6/14 (43%)

【ピックの対応と成功率】

全39/65  (60%)
アイス 17/24 (71%)
スイッチ 14/20 (70%)

オーバー 6/14 (43%)
アンダー 1/3 (33%)
トラップ 1/3 (33%)

 ヘッジ 0/1 (0%)

 

【失点に絡んだ選手と頻度】

1位・ダン
1回 13分 (0.07)


2位・ビエリツァ
3回 21分 (0.14)

 

3位・ラビーン
5回 33分 (0.15)


4位・ウィギンス
7回 42分 (0.17)


4位・ルビオ
6回 35分 (0.17)


6位・ペイン
2回 11分 (0.18)

 

7位・タウンズ
11回 37分 (0.30)


8位・コール
5回 15分 (0.33)


9位ジェン
14回 33分 (0.42)

 

【ハイライト】
1Q10:45 pickup
9:09 ケンバピックスイッチ
1Q7:25pickup
1Q4:50 CHAのセット
1Q2:50 アーリー走るコーススリー
1Q2:10 ケンバピックアイス
2Q9:20 ジャンケン
2Q7:38 ルーカス盛り上げ
2Q7:00ルーカス盛り上げ
2Q5:45ルーカス盛り上げ
2Q5:10ルーカス盛り上げ
2Q4:40ルーカス盛り上げ ポップとシール
2Q3:20ホーンズ
2Q0:59オーバー対応スキル
2Q0:01CHAのセット
3Q10:20CNR
3Q7:20ルビオキラーパス
3Q5:40ミドル外す
4Q7:55シボドーサイン
4Q7:00珍プレー
4Q0:35ヘッジされたらパス優先

○MIN対MEM(第3節)

@MEM 3節
攻め
○○○○○○○○○○○○○○○○○/○○○○○○⭐️○○○○/○○○○○○○○○/○○○○/○○○○○○○○⭐️○○○○○○○○○○@○○○○○○○○○○○○70
タイアス
○○○○○○○○○/⭐️//○○○/○○○○○○○○⭐️○○○○○○○○○○○○○○○@35
ラビーン○○○○○○○○○○○○○○○⭐️○○○○○/○○○○○○○/○/○○○⭐️@31
ムハンマド
○○○○/⭐️///⭐️○○@○○○○○○○○○15
コール
○○○○/⭐️///⭐️○○@○7
ビジェ
○○○○○○○/⭐️///⭐️○○○○○○○○○○○@○○○○22
タウンズ
○○○○○○/○○○○○○○⭐️○/○○○/○○/○○○○⭐️○@24
ジェン
○○○○○○/⭐️○○○○○/○○○○/○○/
○○○⭐️○○○@23
ダン
○○○○○○/○○○○○○○⭐️○○○○○○/○○○○○○○○○○○/○○○○/⭐️○○@○○○○○○○○○○○○○○○34
ウィギンス
○○○○○○/○○○○○⭐️○○○
○○○○○○○/○/○○○○○○27
ラッシュ○⭐️○○○○○○@○○○○○○○14
ヒル○○○○○○6

dfミス
ジェン、ヘルプ行き過ぎ、23
ラビーン。tからスリー、5
タイアス。セーフティ。ビンス
コール。tからダンク。アレン
ダン。一対一。ウェイド
/
ダン。アイス。ウェイド
ラビーン。ファール。ウェイド
ウィギンス。一対一。10
⭐️
ジェン。カットイン。23
/
タウンズ。一対一。23
ウィギンスとジェン。アイス。10
ダン。一対一。ビンス
ジェン。一対一。ジャマイケル
/
タウンズ。ヘルプ行き過ぎ。ジャマイケル
タウンズ。tからのレイアップf。10
ラビーンとジェン。セーフティミス。ウィリアムズ
ジェン。ヘルプ行き過ぎ。23
ジェン。カバー行き過ぎ。1
/
ジェン。スクリーン引っかかる。23
ジェン。カバー行き過ぎ。23
⭐️
ジェン。一対一。アレン
コール。アイスクローズ。ジャマイケル
コール。スイッチ抜かれる。エニス
コール。アイス行き過ぎ。23
タイアス。アイス一対一。ハリソン5
コールとビジェ。スイッチ抜かれる10ヘルプ早すぎ。23
@
ダン。アイスファール。ハリソン
ラッシュ。tからのレイアップf。ハリソン
ヒル。アイスファール。ハリソン
ダン。オーバーカットイン。ハリソン
ヒル。アーリーピックファール。1
オフボール
ムハンマド。ストレート。ピック。○
/
ラビーン。ストレート。スリー。○
⭐️
/
ラビーン。ストレート。スリー○
/
/
⭐️
ムハンマド。カール。スリーアシスト○
@
ムハンマド。カール。フックファール
pnr
ムハンマドとコール。オーバー。ビジェスリー○
タイアスとコール。オーバーリジェクト。タイアスドライブ○
ラビーンとコール。オーバー。無
ラビーンとコール。アンダー。無
タイアスとタウンズ。オーバー。ジェンミドル○
ダンとジェン。アンダーヘッジ。タウンズドライブ×
ウィギンスとジェン。オーバー。ジェンレイアップ○
/
ウィギンスとジェン。オーバー。ウィギンスミドル○
⭐️
ラビーンとジェン。オーバー。ラビーンミドル×
/
ウィギンスとタウンズ。オーバー。ダンカットインf
ラビーンとタウンズ。ヘッジ。無
ダンとジェン。ヘッジ。ダンスリー○
/
ダンとタウンズ。アイス。タウンズドライブt
ダンとウィギンス。オーバー。ウィギンスローポ×
タイアスとジェン。オーバー。無
/
ウィギンスとタウンズ。ヘッジ。ウィギンスt
⭐️
タイアスとビジェ。スリップ。ビジェフローター×
タイアスとビジェ。スイッチ。タイアスt
ビジェとコール。スイッチ。△
タイアスとコール。アンダー。タイアスドライブ×
ビジェとコール。スイッチ。△
タイアスとコール。オーバー。△
ダンとコール。スイッチ。△
ラッシュとビジェ。スリップ。ラッシュt
@
ダンとビジェ。オーバー。ムハ合わせ○
ラッシュとコール。アンダー。ラッシュt
ビジェとヒル。スイッチ。ビジェスリー×
ダンとヒル。ヘッジリジェクト。△
ダンとヒル。トラップ。ヒルt
ダンとビジェ。アンダー。ダンミドル×

1on1
ビジェ。左ドライブ。無
ムハンマド。トップドライブ。×
ビジェ。トップドライブ。a
/
ダン。左ドライブ×
ラビーン。右ドライブ×
⭐️
タウンズ。右ローポ×。ボールマンからヘルプ
ウィギンス。左ローポ○
/
タウンズ。左ローポa
ウィギンス。右コーナー。t
/
ウィギンス。左ローポ。×
ダン。トップスリー。×
タウンズ。左ローポ。t
ラビーン。右ドライブ。×
/
ウィギンス。左ローポ。f
ラビーン。右ドライブ。○
⭐️
ビジェ。右ドライブ。t
@
ムハンマド。右ローポ。×
ラッシュ。右スリー。×
ムハンマド。左ローポ。×
ヒル。左ローポ。○
ヒル。左ローポ。t

ビジェ3回
ヒル2回
ムハンマド3回
ラッシュ1回
ラビーン2回
ウィギンス4回
タウンズ3回
ダン0/2 トップ0/1 右0/1
df
アンダー○/○⭐️/○//○⭐️○@
アイス○/○f○⭐️○/○○×○/×/○○⭐️×○○×○@×
オーバー○○○○/○×⭐️/⭐️//×○⭐️@××
スイッチ/○⭐️///⭐️×@○
トラップ/⭐️/×//⭐️@
アイススイッチ/⭐️/○//⭐️@○
ヘッジ/⭐️///○⭐️@

 

速攻
t○○○/○⭐️○/×//⭐️○@

アーリー
セット○
一対一○
ドライブf
/
ドライブ無
⭐️
/
セット×
ピック△
ピック○
/
/
一対一○
ミドル○
ポスト×
⭐️
スリー○
ポスト△
@
ポスト△
ポスト○
セット○
ドライブf
2nd10:20
2nd3:02 30:52
2nd終わり 36:62
3rd10:27 38:69
3rd5:40 45:83
3rd3:30 56:83
3rd終わり 59:
4th5:43 71:106
終わり 80:116勝ち
4th 9:33 ボールと人の動き
4th 9:00 アーリー⭐️
4th 6:40 カール合わせ
4th 2:37 ダンカットインされる
4th 0:30 ヒルポストミス

●MIN対MEM (開幕戦)

 

ボックススコア

 f:id:minstku:20161102194736j:image

 

 スターター

MIN

PG:ルビオ

SG:ラビーン

SF:ウィギンス

PF:ジェング

C:タウンズ

 

MEM

PG:コンリー

SG:アンドリューハリソン

SF:ダニエルズ

PF:ジャマイケルグリーン

C:マークガソル

 

 【1on1の成功率】 

全12/23

 

タウンズ 

全5/9

左ハイポ0/1

中ハイポ1/1

左ローポ3/3

右ローポ1/4

 

ウィギンス

全4/12 

左ハイポ0/1

右ハイポ0/2

左ローポ2/3

中ローポ1/1

右ローポ1/2

 

 

ジェング

 全1/2 (50%)

中ハイポ1/1

右ローポ0/1

 

ムハンマド

 全1/2 (50%)

右ローポ1/2

 

コール

全1/1 (100%)

右ローポ1/1

  

【失点に絡んだ選手とその頻度】 

タウンズ 36 

14回

  

ジェング 34

12回

 

 

ラッシュ 15

1回

 

ウィギンス 34

6回

 

ダン 15

3回

 

ムハンマド 15分

3回

 

コール 11

5回

 

ルビオ 33

3回

 

ラビーン 35

2回

 

【PnRの対応と成功率】

全24/45

アイス10/19

オーバー5/8

アンダー2/4

 スイッチ6/13

ショー1/1

 

【PnRの種類と成功率】

全14/41

 オーバー9/23

アンダー1/5

ソフト0/1

ハード3/5

スイッチ1/7

 

ルビオ

全4/12

+ジェン0/3

+タウンズ3/5

+コール1/3

+ウィギンス0/1

 

ラビーン

全6/14

+ジェン3/7

+タウンズ3/6

+コール0/0

+ビエリツァ 0/1

 

ウィギンス

全0/5

+ジェン0/3

+タウンズ0/3

 

ダン

全4/6

+ジェン0/1

+タウンズ1/2

+コール1/1

+ビエリツァ 2/2

 

ビエリツァ

全0/2

+コール0/2

 

タウンズ

全0/1

+ジェン0/1

 

ラッシュ

全0/1

+ジェン0/1

 

ジェン3/16

コール2/6

ビエリツァ 2/3

タウンズ7/16

ウィギンス0/1